今年の道産メロンは、とても甘くて、おいしいと言われている。
スイカもおいしいし。

今ポーッキーとか、ゼリーが登場しているけれども、
やっぱり、生が一番。

冷やしたら、ばりうま。

おいしい物に、言葉はいらない。

うん。

じゅる。
大阪歴博で、難波長柄豊崎宮(漢字の変換ができないのですが、)という前期難波宮跡と高円坂遺跡を、学芸員の説明で
見ました。

とても、前期と後期の遺跡の違いを
詳しく知ることができた。

具体的には、前期の場合は、石を下に敷いてその上に
柱を載せる。
他方、後期では、穴を空けて柱を埋める。とのことです。

高円坂遺跡にも行った。
この遺跡発見者は、生死をかけてこの遺跡を発見したらしい。
この遺跡は、4世紀頃建てられた、高床式倉庫である。

実は私は、失礼な質問をした。
「高床式倉庫は、正倉院にもありますが、
 この遺跡とどう違うのですか。」

中を見てびっくりした。

正倉院と比べて、広くて高いのである。

学芸員曰く
「この倉庫は、漢の倭の五国の王の倉庫のひとつ
と言われています。志賀島の金印で有名ですね。」

私「すごいですね。でも、どうして、短命に終わってしまったのでしょう。」

何か、静かなような。

私(フォローしたつもり)「でも、難波は貿易港としては
とても良好だから、政治的には短命でも、経済的に力を
持ったのかも知れませんね。」

もう1人の観客「難波宮を見ることが出来て感激です。
        確かに、短命に終わった政権ですが、
        貿易港として栄えたかも知れませんね。
        今後の研究が楽しみですね。」

学芸員「少し、時間は早いですが(終了予定時刻3分前)、
    解説を終わらせて頂きます。」

なんで。

まずいことは、何一つ無かったのに。

でも、大阪城の天守閣を見ることが出来たし、
いい日でした。          
イカナゴの佃煮危機です。

地球の温暖化で、瀬戸内産は、イカナゴが減っているのです。

でも、滅茶苦茶おいしいぞ。
こんな鳴子があっただなんて。
凄い。

祭りの衣装もこってるし、メイクもこっている。

会場も増え、大規模になっている。

他方、過疎の村はメンバーが集まらず、
チーム自体が無くなることがある。

それは、それで悲しいことですが、
時代の流れなのか。

そんなことお構いなく、盛り上がるよさこいソーラン祭りだった。
日頃の運動不足と体重増加が気になる私は、
??と軽めのダンベルで、ストレッチと
基本をした。

翌日、何とも言えぬ筋肉痛になった。

でも、これがいつか快感になる。

・・・・・・・・・・・・・

はず。
おみやげを買いました。

ゴーフルって、バニラとチョコだけではなく、
抹茶も加わったのね。

阪神タイガース型のゴーフルが出てきたので
おもしろいです、

ところで、有馬温泉では、温泉の炭酸にちなみ
サイダーと炭酸せんべいを販売したそうです。
買いました。
「ポラリス」は、物語のキーワードです。

これ以上言うと、おもしろくないので、
書きません。
私はミントティーが好きです。
気分が優れない時には、ミントティーで
すっきりした気分にするつもり。

あめとは違って、頭痛もおさまるしね。

ところで、昨日の日記の内容を夫に言うと、
「他人の前で言ったら、自分にはじき返ってくるよ。」
と言われました。

くわばら。
タイで、アロマキャンドルを買った。
レモンの香りがしてとても良かったです。

そして、竹細工でくるんであるのです。
なんか、タイの熱気とレモンの爽やかな香り
が混じっていい感じ。

文学少女的に言うと、寺町二条にある果物屋の「檸檬」(梶井
基次郎)や、高村光太郎の「レモン哀歌」を思い出してしまうのですが。
「レモンをガリリと囓った。」

あまりに苦しい結婚生活に高村智恵子は精神を病んだ。
男性も女性も対等にあろうとして、理想をあの時代において
貫こうとして潰れてしまった。

私も、そうなりかけたのですが。

なんとか、持ち直しました。

ひとえに、この日記を読んでくださった人たちの
支えなくして持ち直したのであろうか。

たぶん、遅かったと思う。

ほんのりとただようレモンの爽やかな香りを
前にして思う。
「霧笛」という名は、映画の霧笛から来ている。
戦後、主人公の男はインテリで当時としては珍しい英語が堪能な男だった。妻は、貞淑であったが、教養が無く、英語ができないので社交的ではなく、いつも家に閉じこもってばかりいた。
妻に物足りなさを感じた夫は、横浜でアメリカ人を相手にしていたハーフの女性とつき合うようになる。
そこで、確か横浜に黄金町にヒロポン工場があったと思うのですが、そこでは、ヒロポンパーティが行われていて、次第に退廃的になっていく。

戦後直後の都市部における光と影。

霧笛の作者は、ホテルニューグラントに泊まり込んで描いたそうです。

元町の雰囲気は好きだが、みなとみらい構想に負けてしまっていますね。

さて、霧笛楼のおかしはおいしいよ。

チーズケーキもおいしいけれども、レアは持って帰ることが出来ない。

それと、かもめ文庫お勧めです。
中国やタイでは、ワインにカバーを掛けるのである。

これが、上品なドレスをつけている女性のようにも見えるし、
ワインの味もランクアップしているように感じるのである。

ビール派の私も、ワインを買って着せてみようかな。

ワインカバー。

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