嵐のような突風が吹いたが、今日は大丈夫そうだ。

私自身無理していて、夫も最近は無理して働いていた。
夫は、管理職と社員と両方兼ねているところがあって、
最近は余裕がない。

ところで、私の日記って格調高いですか。

普通に書いているつもりなんだけどな。

理系人間：だいたい数学、理科が得意。
　　　　　論理的、データ重視。冷静。な傾向がある。
　　　　　出来るだけ客観的、相対的であろうと
　　　　　する。全か無かというものの見方はしない。

文系人間：だいたい、国語や英語が得意。
　　　　　たまに、社会が苦手な人もいる。
　　　　　感性が鋭く、主観的なものの
　　　　　見方をしがち。
　　　　　極端に傾きやすい。
　　　　　答えのない学問が好き。
　　　　　
ということを言うと、夫が
「そう決めつけないで。データでしか人間を見ない人間
　じゃないんだから。」
と言いました。

うーん。
後この話とは関係無いけれども、夫は、
「gatapyは公式を疑うと言うことをしないでしょう。」
と言いました。

夫「公式は作るもんだよ。」

作るもんだよと言われてもわかりませんよ。

理系の現象面は分かっても、原理が分からないから。

　　　　

私は、自分の不安から、夫に暴力を振るってしまった。

物を投げたり、あれたり、暴言吐きまくり。

本当に嫌になってしまいました。

つくづく、自分という存在が。

でも、ちゃんと信頼関係を築いているから、
別れると言うことにはならないと思います。

これが離婚になったら、DVと言うことで、
慰謝料や財産分与は減額されるでしょうね。

法律は知っているのに、理性では暴力や
暴言を吐いてはいけないと分かっているのに、
吐いてしまう自分が怖いです。

とうとうそういう時代が来たのね。

財閥解体の時代が、着々と。

そして、旧産業から新興産業へ変わろうとしている。

時代をになう人材もこれからはかわっていくのではと
思う。

知識を持っている人が、知恵を出し合って
本当に困っている人に与えられる時代が
来ようとしているのではないかとおもう。

高額のお金をだして専門知識を手に入れるよりも
IT技術で情報を得た方がたくさん知識はつまって
いるのだ。

それをどう生かしていくかは、これは
本当に難しい問題ですね。

キューバ日本は、因縁の対決ですね。

お互い金メダルを取るためには負けられない相手。

譲れないですね。

SHIJO選手のエンターテーナーぶりは楽しかった。
ホームスチールを、全セントラルと全パシフィックで
やったことに面白みを感じた。

今回は、全パシフィックの選手がとても力を入れて
楽しませてくれたことだ。
オールスターだから手を抜くこともあるだろうが、
やる気のなさは感じられなかった。
みんな真剣プレーの中で、楽しむ良さがあった。

良かったです。

同じ時間に放映された、女子バレーは最下位でした。
でも、今の時期だから大丈夫。
課題を見つけて取り組んでいきましょう。

北島選手の世界記録を直前に塗り替える選手がいたとは。

びっくりしました。

これが世界標準だし、厳しい現実なんですね。

赤目四十八瀧心中未遂をみました。

このことは、いずれDVDや地上波に登場するので
ここでストーリーは内緒です。

ところで、おもしろかったのは特別シンポジウムでした。

私と来たら、俳優さんにボケ質問をしたのである。

私「俳優さんは、一人暮らししていらっしゃるのですか。
　　もし、していらっしゃるのでしたら、俳優として
　　一通りの家事と芝居に必要なことを勉強していらっしゃるの　
　　ですか。」

新井氏「いいえ。ほとんどの俳優が、自宅で生活しています。
　　　　松田竜平がそうですよ。
　　　　僕は、上京してきたので、一人暮らしですが、
　　　　ほとんどの者が実家暮らしです。
　　　　1人暮らしの者でも、飲食店で勤めているもの以外
　　　　は、みんなコンビニ弁当です。
　　　　ところで、一人暮らしは、藝の肥やしになるのでしょう
　　　　か？。」

私「？？？？？？？？（なぜの嵐）」
（私は芸人でないが真剣に考え、遠距離恋愛の恋なら役に立つと思うと答えようとした矢先に）

新井氏「例えば、殺人をしていないのに殺人をする役をするとします・・・・・・」

私（絶句）（でも、わたしは将来法曹を目指す身。よく聞かなくては。）

荒川監督「まあまあ、好きな女性のタイプを聞いてご覧。」

私は聞いてみた。

監督「尻軽で口の堅い人。」

主人公の大西氏「私も同じです。」

おもいっきり。びっくり。

今まで、諏訪内晶子氏、幸田聡子氏しか見たこともきいたこともなかった私には新鮮でした。

大西氏が、私に気を使ってくださったのがわかった。

うれしいけれども、法曹を目指す私としては
新井氏の話の続きを聞きたかったです。

　　　　

休学中の弟が、フランスから帰国しました。

他方、父は62歳なのに、週4日も時間外講師をやり
年金生活をしています。

もういい加減休ませてやんなさい。

かわいい弟へ。

就職活動で困っている人、就職先は決まったけれど、
再就職したい。いろんな立場の人が読んで役に立つ本です。
著者の坂井希さんは、「就職難に泣き寝入りをしない女子学生の会」の初代会長でした。わたしも、少し世話になりました。

私も学生の頃、京都市役所に、「就職難に対する抜本的対策」
という請願書を（R大の学生が書いた）もって、議員会館を
回りました。
とりあえず、請願書は通り、審議はされました。

この本の登場人物は、「正社員だから社会性があって、
責任感がある」とは、必ずしも言いきることが出来ないこと。
自分の信念をしっかり持った上で、フリーターという厳しい道を
選んだ人。就活により、自分に自信がもてなくなり、
法律事務所に就職が決まっても、働く自信がない人。
5社ぐらい会社が決まったのに、その後、会社に将来性を
感じない人。

様々です。

甘いと思うか。そうだよなと思うか。
人を育てる余裕のない組織の中でいかにして
育てるのかという苦悩。

読むたびに発見の連続です。

「一流企業」ッて何？

私は、内舘牧子氏の本のレビューでも書いたはずだが、
一流の物を作ってるのは、無名の学歴のない技術者。
それ以外の人間は、会社の裏方なの。
裏方は、自慢をしたらいけない。
存在を隠す者だもの。
それと、女性は基本的には、どんな一流大学出ていようが
高卒の女の子と同じ扱い。
組織が、簡単に変化するわけがない。
一流と言われて、このままでうまくいっているのに
改革する必要ないでしょう。

でも、傲慢になってしまう三つの◆の「一流企業」と言われている会社の人間は、
ものすごい洗脳教育受けるから、そうなってしまうという
哀れな存在なのです。
そして、社内で虐げられているから、外部で発散しているのです。

本当に一流の人間は、才能を隠します。

それはそれは凄く自然に才能を隠します。

今日は、口頭弁論第2回目。
実は言うと、私は小学2年生で広島の原爆資料館に
行ってから、核兵器をなくすこと
人は破壊しか招くしかない武器を、
なぜ好きこのんで作るのか
興味がありました。

さて、法廷では「人間をかえせ」という
映画を見ました。
修習生も見に来ていました。

みな、静かに真剣に見入っていました。

加藤登紀子さんが知床旅情を歌った時から
もめている「知床」の名称はどちらなのかという問題。

羅臼が使うのか斜里町が使うのかもめにもめている。
合併問題も絡んでもめている。

はっきり言って、知床並みの自然は
北海道にはいくらでもある。

それをあえてもめているのは、
「知床」という自然ブランドである。

本当に、この問題は30年近い
因縁の対立である。

1，徳山昌守選手が、1回TKO負けしたこと。
　　かなり減量に無理されたようです。
　　心身共に痛めていらしたのに、
　　元王者の貫禄をしめされ、川嶋選手を称える
　　姿は見事だった。
　　
2，前にレビューを書いたこともある野沢尚氏の
　　自殺。遺書もあるという。
　　若くして、脚本家としてデビュー。
　　最近は、「破線のマリス」で江戸川乱歩賞受賞。
　　近年は「砦なきもの」も放映され、多忙を
　　極められたという。

希望は、少しずつ周囲のことを
理解できるようになったと言うことかな。

では。

国家公務員の寒冷地手当減ですって。

これは、司法修習生にも当てはまりますよ。

札幌・旭川で、修習していらしている方は
切実だと思いますよ。

ストーブは、今の時代、薪をくべているのじゃ
無いんですよ。

ガスストーブか灯油です。

結構かかりますよ。

修習生は、運転免許を持っていらしていない
もしくは、寒冷地の運転は慣れて
いらっしゃらないだろうから、
配送料高くつきますよ。

これは、ゆゆしき自体だ。

署名活動した方がいいかもしれませんよ。

でも、来年は貸与制だから、今年の人だけ
損するだけかも。

それも、寒冷地のみ。

そしたら、寒冷地がますます弁護士過疎に。

そして、東京一極集中よけいますっての。

弁護士は増員されるが、東京等大都市にしかおらず、
法務省も法務局も構造改革で、統廃合。
寒冷地はおろか、地方都市は士業壊滅。

ということも、おこりうるかもよ。

ところで、聞きたいのですが、
士業って、ギルド制？

まず、簡単な問題集で、文法力、読解力、対話力、聴力のテストをします。

その弱点を克服するために努力します。
それが、まず、英会話教室に行くよりも先です。

「金よりも時間をかける。」これが大事です。

これが出来た人が初めて、英会話スクールに
行って良い講師の見極めができると思います。

後は、「ほんやくヒヨコみち。りーやんの英語学習法」
という楽天日記が濃いです。

検索をかけて調べてみてください。

私は、野球界のことはよく分かりません。

でも、取引先を替えると言うだけでも大変だと思うのです。
私の想像ですが。

それなのに、組織の中身も、本拠地も（本店みたいなものでしょ）、人材も変化をするわけでしょう。
経営方針や、首脳陣、労組の方針も全部変化するわけでしょう。

取引のやり方の変化だったら、担当者は変わらないわけだから
分からないことがあれば、担当者に聞くことができる。

そうではなく、組織が変わると、担当者のみならず、
担当部署、仕事の進め方、全部変化するはず。

そんなことを、紙切れひとつで決めていいのでしょうか。

私は、もっと社員全員で経営の勉強もしなくては
ならない時代になったのではないかと思うようになったのです。