ガラナもドクターペッパーも、コカコーラです。

では、なぜ名前が違うのか。
ガラナは北海道で有名なコカコーラです。
カルタで「ガラナ飲まないか。」と言うぐらい
北海道の飲み物として有名です。
よく出回っているコカコーラは甘辛い感じですが、
ガラナはそこまで辛くはないような気がします。

ドクターペッパーは、関東近郊で売られている
コカコーラで、関西にいるときはほとんど
飲んでいませんでした。

アメリカに行って初めて、ドクターペッパーを見て
飲んだ(笑い)。
「あーこれって、子どもの時、医者が風邪薬で
 出していた薬の味や。」
と思い、苦笑い。

関西では受けず、関東近郊しか出回っていませんよね。
私は、コカコーラよりも、7up派です。

カルピスソーダで、程良い甘さが好きだったのに。
今はあまり見ませんよね。
昨日は、節分でした。
巻きずしを作れないので、買ってきて食べました。
方角を確認して食べました。

ところで、アメリカの巻きすしで有名なのは、カリフォルニアロールですね。

しかーし。

それ以外にも、巻きずしがあるのである。

ミシシッピ州オックスフォードには、日本人が20人いるかいないかであるが、日本食レストランがある。
日本食レストランに関わらず、蛇皮線?ぽいのがかけてあって、
「龍」と言う字の書がかけてあった。これは、中国でないの?

怪しげさを感じながら、「ドラゴンロール」とやらを頼んでみた。

待ちに待った、アメリカ人独自の「ドラゴンロール」が
私たちの目の前に来た。
店の怪しげさとは裏腹に、ドラゴンロールは美味でした。
しゃりの上に穴子のネタを載せ、甘辛いたれの上に、白ごまがかかっていました。
しかも、ドラゴンのようにアレンジされている。
凄いアイデアだ。

昨年、6月頃、ミシシッピ州立大にスシバーが出来て、お寿司を食べてみた。
レインボーロールが私としては、おいしかった。
えび、サーモン、マグロ、全部載っていて、しかも、虹のようにアレンジしてあるのだ。

日本の方が、ネタやしゃりはいいが、アイデア力には、アメリカに軍配が上がると思った。

ところで、アメリカの巻きずしは、海苔を外巻きにせず、中巻にすることが多い。
なぜなら、アメリカ人は海苔を好物とせず、飾りとして使っていいる傾向が強いからだ。

後、まだまだ、一般的なアメリカ人は生ものが苦手なので、
スモークすしであることが多い。

ところで、アメリカの本屋さんで、日本の巻きすしの作り方の本のセットとして、調理器具が付いていた。(さすがにネタはセットに付きません)。

閑話休題。

豆を年の数だけ食べた。

鬼は外。福は内。

ぱらぱらぱらぱら。マメの音。

北海道生活。

2004年1月31日 日常
北海道は室内外の温度差が非常に激しい。
室内ではTシャツ一枚でも、暑いぐらいなのに
室外では氷点下の世界だ。

そこで、北海道の人はコートは立派。
中は薄着という人が多い。
特に札幌はそうである。

靴はブーツや革靴の人が多いが、
私は滑り止めの靴を履いているが、
北海道の人はピンヒールの靴を履いている人もいる。
こっわー。

滑ったらどうするつもりやろう。

話は変わるが、
私は、急に北海道で酪農実習生になりたくなった。
北海道にきて、ほとんど、デスクワークばかりだったので、
本当に、農業や漁業を体験したことがなかったのである。

はっきり言ってやってみたいという気持ちと、
体力が持つかなあと言う気持ちがある。

私は、おしゃれとかメイクにばかり気を取られていたが、
本当の美とは、健康美ではないかととみに思うようになった。

私は、肉体的には、そこそこ健康ではあるかもしれないが、
競争社会にもまれた、半病人ではないかと思うようになった。

しかし、都会生活に戻ることが出来るのかという
一抹の不安は残るのである。

でも、現実的には札幌にいるのだから、
現実を受け入れてやっていくしかないと思う。

「STORY」の様な生活は北海道では無理だし、
評価されないのではと思いました。

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