北京の編訳局と社会科学院という
ご立派なところで、
「社会主義下における市場主義経済」という
ことを目指している中国において
「格差問題　富の再分配問題」というお題で
話が行われた。

要するに、社会主義における公平を維持しながら
先富論というどの部分に先に富を与えるかという
矛盾を多大にはらんだ議論をしていました。

日本側は若い学者が新しい議論をしていた。
特に、会社法改正のストックオプションや
取締役の報酬についての議論とマルクス経済学の
理論構築ができていてすごかった。
彼は、某東京にある公立大学から石原都知事の
出身大学院に合格した眉目秀麗な秀才である。
まだ、11月1日で27歳になったばかりだそうです。
「天は二物を与えず」というが与えられた人なのです。
しかも、性格はいいし、写真を撮るとうまいし、
貴公子みたいな人である。
将来、学会を背負ってたつことができる俊英だなあと思いました。

しかも、中国語の通訳をなさる方のレベルが高く
同時通訳ができるだけでなく、あの難解な経済学の
用語を同時通訳しながら解説できることがすごいなと
思いました。

しかも、彼女はモデルにスカウトされるぐらいの
大連美人で、きめ細やかな気配りができる人でした。
スーパーエリートで、大学で日本語を勉強し
卒業後、三菱商事の大連支店で働き、
その後、来日してから、日本語学校に通い
国費留学の試験に合格したスーパーエリートです。
それにも関わらず非常に偉ぶらない人です。

「天は二物を与えた」そして、非のうちどころの
ない人でした。

雲南の話は続編で。

覚悟決めました。

そして、秋には犬山。
そして、中国の北京ー昆明ー麗江に行きます。

その後、岐阜の大矢田もみじ谷に行きます。

瑞浪に行った。
そこには、疎開で来た当時のまま
土蔵と納戸があるお宅に行きました。

家の近くには田んぼと畑があり
野草とりに行きました。
瀬戸でみた稚児ゆりや春ジョオンがありました。
つくしもとったし、蓬もとったぞ。

それをてんぷら粉につけて食べました。

蓬は団子と餅にしました。
おいしいいいい。

もう一度行きたいな。

自然学校に行った。

鶯の鳴き声がする。
ほーほえきょ。

そして、花を見て雄花、雌花がある花を知り
おもしろいと思いました。

植物図鑑を持っていこう。

一昨日から一泊二日で京都に行きました。

一日目は、北野天満宮と下鴨神社と金閣寺に行きました。
あまり学生時代とかわりはなかったです。
梅が五分咲きでした。

二日目は、智積院と東福寺と京都国立博物館でした。
京都の南側はすごく変化が激しく、東福寺から
鳥羽街道のあたりを新聞配達をしていたのですが、
もうその家や路地も整備されてました。
すごくショックかも。
智積院もすごく手入れされた庭園が出来てました。
スゴイ変化。
三十三間堂も行きましたが、土塀がすごくきれいになってた。
なんだか違うものをみたような。

その後、百万遍に行きましたが、
おらんじゅやハイライトがなくなっていました。
時の移り変わりが激しいなあと思いました。

京都の思いでの旅終了。

10月22日から25日まで北海道に行きました。

支笏湖というカルデラ湖はとても美しく
紅葉も見頃でした。

ヒメマス料理が美味しかったです。

しゃけの味がしました。

西芳寺（苔寺）に初めて行きました。

地上の珊瑚礁みたいにエメラルドグリーンな
苔でした。
般若波羅密多経を写経し、枯山水と池亭式の庭園が
混合していて良かったです。

鈴虫寺は、よく鈴虫が1年中鳴く寺とか
わらじはいた地蔵さんが有名ですが
庭もなかなかいいですよ。
亀甲竹だとか三角竹とかあって面白いです。

鈴虫寺の効果はあまり期待しない方が。
それよりも旅行して落ち着いた生活が出来ていることに
感謝しています。

7月12日（水）、私は、万博に行きました。

10時に北ゲートに到着後、30分間待たされました。

行ったところは、地球市民村、外国館は、オーストラリア館
ニュージーランド館、シンガポール館、タイ館、
フランス館、イギリス館、ブルガリア館、コーカサス共同館
（ご飯食べた、ヨーグルトも）、ロシア連邦館（マンモスの骨を見た、バイカル湖の生物も）。

そして、自然の家にも参加。

三菱未来館でwakamaru に出会ったぞ。

そして、「もし月がなかったら」
映像も見ました。
土産は「もし月がお菓子になったら」です。

たのしかったぞい。

名古屋城博見て参りました。

金鯱雄雌両方、地上に降りて参りました。

それを、さわりました。

離婚弁護士2の舞台になったルノアール。
横浜の喫茶店のチェーン店だそうです。

どんなお店だろう。

見てみたいです・

私の家の近所に、由緒正しい、徳川様の
ウナギ家さんや、名古屋コーチン屋や
豆腐屋さんがある。

だから、安心して。

どの店舗も、なごやめしばっかりだったら
だれも、喫茶店にいきませんから。

ただし、コーヒーにかきぴーは
当たり前の世界のようです。

おまけ好きですね。

名古屋の人は、名古屋大のことを
「みゃーだー」というのは聴いたのですが
実は違うみたいです。

名古屋大を「メーダイ」、名古屋市立大を「メイシダイ」
メ〜テレという局もあります。

すごいです。

セントレアに行きました。

人でごったがえして、ろくろくくつろげないし
温泉も人待ち。

万博。予約制度がほとんど機能せず。

それより何より、これらの施設は、
ゼネコンしか儲かっていないのでは。

たぶん、付けがすごく回ると思います。

今、株価は、中部鋼板で400円から1500円に
までのびてます。

その陰で、知多市の一家心中事件が
おこっているのです。

これからはますます弱肉強食ですね。

おーろら2号に乗って、流氷を見ました。

網走に流氷が着氷したにもかかわらず、
前日には吹雪のため、流氷が流されて
しまっていたそうです。

ところが、この日にはばっちり
きれいな流氷が。

そして、おーろら号が流氷に、
ぶつかって船が揺れました。

それがすごい迫力。

3月まで、流氷があると思うので、
一度いらして見て下さい。

セントレアに行きました。

すごく混雑していて、食事も土産物を買うのも
たいへんでした。

名古屋に行くことになり、これからは雪かきに
苦しめられることもなくなります。

札幌は氷点下7度なのに、名古屋は氷点下では
ない。

そして、名古屋ドームも近いので
横浜の試合もたくさん見ることが出来る。

いいことだな。

真駒内会場では、雪祭りの雪像を自衛隊が出品しなくなる
そうでなくなりそうです。

その代わり、大通り会場でランタンを作ったり
雪だるまを作ったり、鑑賞のみならず、
参加型にもなりそうです。

すすきの会場の氷の彫刻もご覧下さい。

本当に雪と光の幻惑的な世界。

ほっとワインを飲みながら、楽しんでください。

日記をお休みしている間、博物館ボランティアの話を
聞きに行ったり、摩周湖や川湯温泉や釧路湿原に
行きました。

釧路湿原といってもとても広いのですが、
ノロッコ号で釧路湿原に行ったときのことを
書きます。

行きは網走行き普通列車に乗り、釧路湿原駅へ。
ログハウスの駅舎でとてもよかったです。
そこから、ビジターセンターで、山葡萄アイスクリーム
を食べました。
薪ストーブがあってよかったです。
細岡展望台に行く。
雌阿武岳の山が紅葉していてよかったです。　

帰りは、ノロッコ号に乗って、埼玉から来た
派遣のOLさんと話をする。
釧路湿原で丹頂鶴が見ることが出来ると
思っていたらしいが見ることが出来なかった
ことを話す。
そして、北海道の広さにびっくりしていました。
川湯温泉と摩周湖を見たそうです。
川湯温泉では星がとてもキレイに見ることが
出来たそうです。
周囲の人間はみんなカップルなのに
自分はひとりで「きれいだね」という
だけでむなしかったそうです。
カップル同士だと「あの流れ星キレイね。」
という話が出来たのにと残念そうでした。

釧路駅でこのOLさんと別れました。
とても、忙しそうでした。
釧路駅の市街地から釧路空港まで遠いので
移動が大変そうでした。

明日は、川湯温泉とか摩周湖とか帯広のことを
書きます。

加藤登紀子さんが知床旅情を歌った時から
もめている「知床」の名称はどちらなのかという問題。

羅臼が使うのか斜里町が使うのかもめにもめている。
合併問題も絡んでもめている。

はっきり言って、知床並みの自然は
北海道にはいくらでもある。

それをあえてもめているのは、
「知床」という自然ブランドである。

本当に、この問題は30年近い
因縁の対立である。

神戸市西部にある日本でも五本の指に入る大きな古墳。
五色塚古墳を見ました。

朝9時開門と同時に訪ねた私は明らかに、物好きな
女風情だった。

管理人の方に、住所（札幌市××区）と書くと、
管理人「偉く遠方からいらっしゃっていますね。
　　　　この古墳は、仁徳天皇陵とは違い、濠のない
　　　　珍しい古墳なんです。4世紀後期から5世紀の
　　　　頃、兵庫県下を支配した大豪族でしょう。
　　　　この時代に、前方後円墳を作ると言うことは
　　　　凄いことです。
　　　　海に近いことは、海に関係する豪族でしょう。
　　　　それと、改築したのですが、右側は御影石だけど
　　　　左側は白い石なんです。」
私　　「・・・・・・・」

気を取り直して

私「大きな埴輪ですし、表情豊かな埴輪ですね。
　　それに古墳から見る播磨灘や大阪湾が美しいですね。」

管理人「後江戸時代には、棺があったそうですが、
　　　　今はもう移転しています。」

私「石舞台のように、羨道も無いし玄室がないから、
　　でしょうか。」

管理人「はい。そうです。」

いろいろ、話した後、（とても、30の主婦が話す会話とは
思えないが）、景色を見た。

水平線がキレイだった。

垂水の町が全部見渡せて
支配するのに、打ってつけの場所ですね。

明日は、「白いカラス」のあらすじなしの解説と
大阪歴博の難波長柄豊崎宮の後と高円坂遺跡について
書きます。

　　

　　

昨日から、よさこいソーラン祭りが開幕です。

ルールは、歌に「ヤーレンソーランソーランソーランソーラン。」といえばいいのと、鳴子を使うことぐらいです。

よさこいは、高知県。ソーラン節は北海道。
両者を兼ね備えた祭りです。

10年ほど前、長谷川岳氏ら、北大生が思いついた祭りです。

このときのゆきさつを書かれた本があります。
またレビュー書きます。