3年前の決勝戦もすごかったのですが、
お母様の2人の出産時のお話をよくぞあそこまで
かいて下さったと思います。

彼女が生命を賭けて育てた2人の息子さんは
心優しくそして頑張り屋で感性豊かなお子さんに
育ったのだと思いました。

そして、佑樹君の野球ボールの切ない気持ちを
詩にしているのですが 、小5の子の素直な野球に対する
気持ちが表現できていてうれしかったです。

ちなみに、私には2人の弟がいますが、
上の弟が1級知的障害者でして、陣痛促進剤の影響だとおもうのですが
発達が遅く理解力も低いです。

でも、彼はいつも明るく社交的で、どこにいっても好かれる
私と一番下の弟のような気難しさはないので、
あやかりたいと思うのです。

ただ、わたしはお産だけはできないと思っていて、
母は私の出産は軽かったのですが、
上の弟のこと、下の弟はへその緒が2重半巻いていて
もう一重巻いていると障害者か死産だったかもしれないそうです。
実際、仮死状態でうまれており、看護師がたたいて産声がしたそうです。

その後の下の弟の博覧強記ぶりと水泳やソフトボールに頑張る姿は
その面影がないのですが、私自身はこどもは育てられないです。

みなさんすごい根性あると思いますよ。






コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索