国民投票法案、与党単独で委員会採決 13日に衆院通過 [朝日新聞]
2007年4月12日 時事ニュース
04月12日付 朝日新聞の報道「国民投票法案、与党単独で委員会採決 13日に衆院通過」へのコメント:
国民は。法案の内容が良くわからないまま、憲法調査会特別委員会のみで可決。
確かに、憲法改正は難しい(つまり硬性憲法なこと)ということはどうしてなのかを考えてもらいたい。
明治憲法は、憲法はあったとしても無力化しており、
国家の臣下としての権利のみ有していた権利だが、
現行憲法のおかげで、権利は実質的に有するようになった。
でも、このままあぐらをかいていては、
「主体的に、権利を希求する」ということを
していくことができなくなると思います。
ともかく、改憲手続き法案は、硬性憲法を
骨抜きにしていると思う。
96条は「衆議院と参議院の総議員の3分の2以上が発議し、
国民の過半数が賛成すると、憲法は改正することができる。」
としかない。
わたしは、これでもいいと思う。
改憲する必然性がないからである。
しかし、それでも法案を作成するならば
「国民投票」の「全有権者の過半数」とするのではなく
「最低有効投票率か数」を定め、有効投票率を満たさなければ
改憲手続き自体無効とすればいいと思う。
もしくは、やり直すか。
でないと、今まで同様、わけわからないけれど、
なんとなく改革されているなという理由だけで
改憲をしてもらいたくないので。
でも、なんで自民党が勝つんだ?
よくわからんわ。
国民は。法案の内容が良くわからないまま、憲法調査会特別委員会のみで可決。
確かに、憲法改正は難しい(つまり硬性憲法なこと)ということはどうしてなのかを考えてもらいたい。
明治憲法は、憲法はあったとしても無力化しており、
国家の臣下としての権利のみ有していた権利だが、
現行憲法のおかげで、権利は実質的に有するようになった。
でも、このままあぐらをかいていては、
「主体的に、権利を希求する」ということを
していくことができなくなると思います。
ともかく、改憲手続き法案は、硬性憲法を
骨抜きにしていると思う。
96条は「衆議院と参議院の総議員の3分の2以上が発議し、
国民の過半数が賛成すると、憲法は改正することができる。」
としかない。
わたしは、これでもいいと思う。
改憲する必然性がないからである。
しかし、それでも法案を作成するならば
「国民投票」の「全有権者の過半数」とするのではなく
「最低有効投票率か数」を定め、有効投票率を満たさなければ
改憲手続き自体無効とすればいいと思う。
もしくは、やり直すか。
でないと、今まで同様、わけわからないけれど、
なんとなく改革されているなという理由だけで
改憲をしてもらいたくないので。
でも、なんで自民党が勝つんだ?
よくわからんわ。
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