厚生労働省が、短時間正社員を提案した。

短時間正社員はまだ認知度が低いので
引き続き提案するという。

短時間正社員にも、2種類あって
「一時的短時間正社員」と、
「恒常的短時間正社員」と
あり、短時間の正社員の方が
長時間よりも、収入は少なくなると言う。
けれども、仕事が同じなら昇進についてや
福利厚生や施設利用は同じくするという。

労働制度自体は、良くなっているのだが
労働強化がすごいのです。
即戦力が求められて、育てようと言う
風土が無いことが辛いです。

これで、正社員が育児のために仕方なく
パートになるということは減るかな。
けれども、企業側は厚生年金の拠出金を
減らすことが出来ないので、
パートを迫るに違いない。

労働者にはなかなか春が来ないな。

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