明治村に行く。

2005年9月20日
明治村に行って、明治時代の建物を見ました。

今年は、三島由紀夫作、春の雪の撮影現場に
なったことを市電の車掌さんがおっしゃっていました。

京都市電の中や、京都の聖ザビエル堂の撮影は
スパイゾルゲに使われたとか。

もちろん、夏目と正岡子規邸、幸田露伴邸
西郷従道邸等みどころばっちりでした。

明治村の建物は、明治時代の上流階級の
建物ばかりで、普通の人たちや下町の人が
住むところは再現できていません。

資料不足か、明治時代は豊かだと言いたかったのか。

わからないのですが、もっと、ハイカラでない
明治時代も知りたいです。

明治時代のメンチカツや小倉ドック食べました。
小倉ドックというのは、フランクドックの小豆バージョンです。
後、昼ご飯は、駅弁で初めての幕の内弁当を食べました。
姫路駅で販売されたそうです。
もちろん、初駅弁は熊谷駅で販売された、竹皮に包まれた
おにぎりだったのですが、幕の内弁当を作るには
かなり限定販売にして、保存状態にもはいりょしていたので
しょうね。

明治村の建物を全部見ました。
約6時間ぐらいかかりました。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索