IBMといえば、パソコンというイメージがあるので、
びっくりしました。
しかも、交渉相手は日本ではなく、中国だとか。
どこに、売却されるのでしょうか。
ただ、ニューヨークタイムズ紙によると、
中国最大手「職想グループ」と交渉中だとか。
コンピューター業界は、本当に日進月歩で、
ついていくのがやっとなわたしですが、
日本を飛び越して、中国市場が注目されているみたいですね。
わたしとしては、同じ言語を使うインドやシンガポールも
考慮に入れるかと思っていたのですが。
人口も多いですし、人件費も安いですから。
けれども、インテリ系は、アメリカに出てきてしまうし
まだ、インドは消費社会ではないのかもしれませんね。
中国は、人件費も安いし、その上、これから
消費社会に移行するし、人材も多いので
注目を集めているのかもしれません。
しかし、中国は人材が多いだけに
玉石混淆だと思います。
日本の場合は、できない人間も、
きちんと、バイトであっても
研修を受けます。
そして、中学までに読み書きを
きちんとさせているため
教育をしやすいです。
しかも、身だしなみもきちんとしている方だと
思います。
中国だと手洗いから教育しないといけないので
たいへんです。
下手すると、お風呂に長い間入っていないかもしれません。
そこから、教育をしないといけません。
中国市場の熱気は、これから続くでしょう。
日本は、いかがなものでしょうか。
少子高齢化が続く、この世の中で
どうなるのかなあと思います。
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