ブリジット・ジョーンズの日記
2004年11月21日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/11/26 ¥2,625 独身で、へヴィースモーカーで、ちょっとカロリー摂取過多ぎみなロンドンのキャリア・ウーマン、ブリジット・ジョーンズ。そんな彼女の仕事や恋を描いた同名大ベストセラーの映画化作品だ。 原作ものの映画が多くの場合そうであるように、この映画も原作の多くのエピソードを割愛し、主にブリジットの恋愛話にフォーカスをあてた作りです。
ところで、この映画の主人公は、英米文学とジェンダー研究を
していらっしゃる先生曰く、「女性の地位は向上した。女性が
一人暮らししても、生活が出来るということは、90年以前は
無かったのだから。」とのこと。
「但し、怖いのは後5年後、独身女性の仕事が
あったとしても、自立できるほどの収入ではなくなり
この映画の批評が、独身女性の自虐的な映画と
言われるようになったときです。
結婚が女の幸せと言われるようになったら
強制になる。」
という意見でした。
憲法改正も憲法9条のみならず、
環境権も解釈上認められているにも
かかわらず、(憲法13条後段)
盛り込むと言い、
その代わりに、女性の権利や平等の条文を
解釈を替え、「銃後の妻」や女性も「戦地へ。戦場記者と
して、好戦的な記事を書け。」
といわれて、このことが女性の平等と言われてしまうかも
しれない。
このことは、断固反対しないとと思っています。
ところで、この映画の主人公は、英米文学とジェンダー研究を
していらっしゃる先生曰く、「女性の地位は向上した。女性が
一人暮らししても、生活が出来るということは、90年以前は
無かったのだから。」とのこと。
「但し、怖いのは後5年後、独身女性の仕事が
あったとしても、自立できるほどの収入ではなくなり
この映画の批評が、独身女性の自虐的な映画と
言われるようになったときです。
結婚が女の幸せと言われるようになったら
強制になる。」
という意見でした。
憲法改正も憲法9条のみならず、
環境権も解釈上認められているにも
かかわらず、(憲法13条後段)
盛り込むと言い、
その代わりに、女性の権利や平等の条文を
解釈を替え、「銃後の妻」や女性も「戦地へ。戦場記者と
して、好戦的な記事を書け。」
といわれて、このことが女性の平等と言われてしまうかも
しれない。
このことは、断固反対しないとと思っています。
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