ニート―フリーターでもなく失業者でもなく
2004年11月6日 読書
この人たちは、納得した人生を送りたいだけだと
思います。
もっと、人と人とがいたわり合える社会。
それが、彼らの希望ではと思います。
もっとも、福祉産業でさえも、そのような職場でない。
もちろん、この人たちの中にも問題があります。
完全主義だったり、自分の適性を見失っていたり。
でも、この世の中全員が金を儲ける必要は
無いのではないかと思います。
それに、こんなに雇用者を増やそうとしているのは
安価な労働力と一部のエリートを完全に別れる
準備にしか思えない私。
もっと、働くことは苦役ではないということを
理解してもらいたいと思います。
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