10月11日付 ニュース 社会の報道「司法修習生の「落第」急増 (nikkei.co.jp)」へのコメント:
何をこのようにすれば、不合格になるのか分からない。

以前合格留保になった方が平成8年以降、すなわち
丙案合格者のために増えたのではといわれた。
また、高齢で合格された方はついていくことが
出来ないため、不合格になったという話を
聞いた。

ところで、昨年度1年半修習の修習生が14人落第と
聞いただけでみんなびっくりしていた。2桁も
落第といっていた。
それが、4倍増ですから、修習期間の短縮だけでは
語ることが出来ないであろう。

でも、わたしは落第した人に、逆の意味で
おめでとうと言いたい。
というのは、向いてもいないのに
法曹三者になっても、修習生の将来のために
ならないと思う。

だから、ここで自分の将来を見直すことが出来て
よかったのではないかとも思う。

合格留保の人は、自腹切ってでも
合格してもらいたい。
不合格者は、新たな未来に託してみてください。

司法試験や法曹界も曲がり角なのだと
思う。

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