ISBN:4894533049 単行本 三浦綾子記念文学館 北海道新聞社 2004/06 ¥1,680
三浦綾子さんの本は、とても、好きで「氷点」のみならず、
「塩狩峠」「銃口」等を読みましたが、
「氷点」好きです。

現実世界にはなかなかありえないこと何ですが、
生きることとは何かを、真剣に考えさせてくれる本です。

気分が滅入っているときには、読みたくないけれども、
「原罪」とは何か。

いつも突きつけられます。

ところで、「氷点」という題は、
どうして付いたのかの答えが載っています。

旭川は極寒の地であることが
ポイント。
いつか、三浦綾子文学館に行って、
光世氏の話を聞いてみたいです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索