就職難に気が重いあなたへ(新日本出版社)
2004年7月8日 就職・転職就職活動で困っている人、就職先は決まったけれど、
再就職したい。いろんな立場の人が読んで役に立つ本です。
著者の坂井希さんは、「就職難に泣き寝入りをしない女子学生の会」の初代会長でした。わたしも、少し世話になりました。
私も学生の頃、京都市役所に、「就職難に対する抜本的対策」
という請願書を(R大の学生が書いた)もって、議員会館を
回りました。
とりあえず、請願書は通り、審議はされました。
この本の登場人物は、「正社員だから社会性があって、
責任感がある」とは、必ずしも言いきることが出来ないこと。
自分の信念をしっかり持った上で、フリーターという厳しい道を
選んだ人。就活により、自分に自信がもてなくなり、
法律事務所に就職が決まっても、働く自信がない人。
5社ぐらい会社が決まったのに、その後、会社に将来性を
感じない人。
様々です。
甘いと思うか。そうだよなと思うか。
人を育てる余裕のない組織の中でいかにして
育てるのかという苦悩。
読むたびに発見の連続です。
再就職したい。いろんな立場の人が読んで役に立つ本です。
著者の坂井希さんは、「就職難に泣き寝入りをしない女子学生の会」の初代会長でした。わたしも、少し世話になりました。
私も学生の頃、京都市役所に、「就職難に対する抜本的対策」
という請願書を(R大の学生が書いた)もって、議員会館を
回りました。
とりあえず、請願書は通り、審議はされました。
この本の登場人物は、「正社員だから社会性があって、
責任感がある」とは、必ずしも言いきることが出来ないこと。
自分の信念をしっかり持った上で、フリーターという厳しい道を
選んだ人。就活により、自分に自信がもてなくなり、
法律事務所に就職が決まっても、働く自信がない人。
5社ぐらい会社が決まったのに、その後、会社に将来性を
感じない人。
様々です。
甘いと思うか。そうだよなと思うか。
人を育てる余裕のない組織の中でいかにして
育てるのかという苦悩。
読むたびに発見の連続です。
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