最近、昭和レトロブームで、私もはまってしまった。
なんだかんだ言っても、昭和は長い。
今の10代後半から80代まで、幅広い。

昭和という年号を公式に使用するのはどうか
とは思うものの、昔なつかしさは否めない。

ボードゲームで、欽ちゃんの良い子悪い子普通の子が
あったので、笑ってしまいました。
松居直美が若いから笑ってしまいました。

さて、がたドン。
良い行政書士。

「周囲の人々や、依頼主に的確に指示を出し、
気配りもできる。
仕事はできるけれども、威張らない。
新規業務に乗り出し、他地域と業務提携。
1億円以上も稼いでいる遣り手行政書士。」

普通の行政書士
「そこそこの稼ぎで、コツコツと仕事をしている。
少し、職人気質で保守的なところもあるが、
人情味があって、慕われている。
年会費のアップにより、大変だが、なんとか
周囲の助けにより生活できている。
お客様のありがたさが身にしみる今日この頃である。」

悪い行政書士
行政書士新規登録説明会において、
新合格者が、「徒弟制度はないのでしょうか。」
とやる気のある質問をした。

すると、
「なんで、私が貴方のバイト代まで払って
 業務を教えなきゃならないの。
 将来独立する人のために、金なんか払えるかー。
 他人のスキルアップのために、手なんか貸せるかー。
 ただならいいですけれども。もしくは、貴方が、お金を払って  
 下さい。」
と言い、やる気に水を差す奴。

依頼主に対して、言葉の暴力により、精神的打撃を与える奴。

もしくは、依頼主に当たることのできない気の弱い奴は、
弱い立場の女子事務員に当たり散らす。
そして、自分はそこそこ儲けているくせに、月収10万しか
あげない、時代劇の奉公物語真っ青な世界が繰り広げられる。

もしくは、これから試験を受けようとする人に対して
「この資格は将来性のない資格です。」
といい、自分の将来性のなさを資格のせいにして
のさばっている奴。

行政書士法には、弁護士法や司法書士法のように
「正義」や、「品性」という用語はないが、
常に、気をつけたいものである。
     

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