カネボウが中国の企業買収されると聞いて
当然と言う気持ちと、びっくりという気持ちも
両方持ち合わせている。

当然というのは、カネボウは漢方部門も
中国と取引をしているのだ。
漢方メーカーとしては、第2位の売り上げを
誇っている。(1位はもちろん、ツムラ。)
と言うことは、まったくの無関係の企業ではないのである。

びっくりというのは、中国の企業が主導となって、
MandAをすることである。
そこまで、中国企業が力を付けてきているとは
思わなかったので、日本の企業がバブルの時
失敗したような二の舞だけは避けて貰いたいものである。

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