ラジオドラマ脚本の最優秀賞作と佳作が発表された。
今回は応募総数218扁で3回の選考から最終選考11扁が残った。最優秀作品は「月刊ドラマ・5月号」に掲載されます。

とのことである。

初めて、一生懸命あらすじと人物と400字詰原稿用紙に、脚本を書いた。
卒論よりは少なかったけれども、脚本は初めてだから、書き方も教わっておらず、必死に他人の作品を参考に記号を見て書いた。

最優秀作品は「試合前のエース」だそうです。

放送できるかどうかは、このハガキだけでは解らないのですが、
今から楽しみです。

私の作品の名前は「通称女坂」と言う題で
あらすじは「ものすごく自分自身が3高で自意識過剰、妄想癖の男が、入学式の新歓で、非常にもてる男を発見する。
その男というのは、女子大生なのだが、主人公の男は、なぜこの男は、自分よりもてるのか解らない。
そこで、後日自分の同級生と女坂に行くこととなった。すると
自分の同級生とその男と思っていた女子大生が、仲が良くて
、しかも女子寮に入っていったことから、初めて、主人公の男は
その男を女性と言うことに気が付く。
主人公の男は、彼女の優しさに触れ、人に好かれると言うことは
わかりやすいキーワードではないと言うことに、気付くのだが、
自分の自尊心が壊されるような気がして、糺の森の古書祭に逃げてしまう。」
という話です。
自分ばかり楽しんではいけないですね。

エンターテイナーにならないといけないと思いました。

ちなみに、佳作は「湖秋・堅田怪談」と、「透明人間の居場所」
です。

佳作の方が、脚本を読んでみたいです。

鷹揚さちさん、べらじおさん、リンクさせていただきました。

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