ピースウォークに参加。全国で数十万人参加。
2004年3月21日 時事ニュース昨日、ピースウォークに参加しました。
非常に稀なことで、政党、団体、主義主張を超えた
参加となった。
あまりに大規模なので、最初の列が行進を終えているのにも関わらず、まだ、最後尾ではまだ、終わっていないのでした。
そこで、「憲法」芦部信喜著を読んだ。
憲法九条は、素直に読めば、「1,戦争の放棄。2,戦力の不保持。3.交戦権の否認」
そのまんまである。
ところが、
旧陸海空軍に仕事を与えないと社会になじむことができなかっために、警察予備隊や保安隊や自衛隊なんぞ作ったので、
9条との関係がややこしくなったのである。
ところで、よく「この憲法は押しつけ憲法だ」というが、
国家権力のがわからすると権力の抑制になるから、押しつけだ。
しかし、日本国民はもう二度と戦争をしませんと誓って、日本政府にポツダム宣言を受諾させたのだから、国民にとっては押しつけではないよ。
それに、日本国憲法は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官、その他公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務がある。」と言うのに、小泉首相は勝手に、憲法前文や9条を「おれ流」に解釈している。
そんなに言うのなら、ご自身で「新釈小泉憲法解釈学」でも書いて、学会に発表すればいい。
たぶん、けちょんけちょんにされるだけだろう。
そして、「現行憲法はおしつけだ。」といいながら、
その下の根が乾かぬ間に、「アメリカとともにイラクの復興支援
するのだ。そのためには自衛隊も復興支援できるように、憲法改正すべきだ。」と、自己矛盾したことを言う。
あきれてしまってものも言えない。
もう、小泉氏の欺瞞はもうばればれです。
でも、他にいい候補者がいないことと、強いものに巻かれたい
ということでしょう。
これからは、政治以外の力が、この日本を変えてくれるのではないかと思います。
非常に稀なことで、政党、団体、主義主張を超えた
参加となった。
あまりに大規模なので、最初の列が行進を終えているのにも関わらず、まだ、最後尾ではまだ、終わっていないのでした。
そこで、「憲法」芦部信喜著を読んだ。
憲法九条は、素直に読めば、「1,戦争の放棄。2,戦力の不保持。3.交戦権の否認」
そのまんまである。
ところが、
旧陸海空軍に仕事を与えないと社会になじむことができなかっために、警察予備隊や保安隊や自衛隊なんぞ作ったので、
9条との関係がややこしくなったのである。
ところで、よく「この憲法は押しつけ憲法だ」というが、
国家権力のがわからすると権力の抑制になるから、押しつけだ。
しかし、日本国民はもう二度と戦争をしませんと誓って、日本政府にポツダム宣言を受諾させたのだから、国民にとっては押しつけではないよ。
それに、日本国憲法は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官、その他公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務がある。」と言うのに、小泉首相は勝手に、憲法前文や9条を「おれ流」に解釈している。
そんなに言うのなら、ご自身で「新釈小泉憲法解釈学」でも書いて、学会に発表すればいい。
たぶん、けちょんけちょんにされるだけだろう。
そして、「現行憲法はおしつけだ。」といいながら、
その下の根が乾かぬ間に、「アメリカとともにイラクの復興支援
するのだ。そのためには自衛隊も復興支援できるように、憲法改正すべきだ。」と、自己矛盾したことを言う。
あきれてしまってものも言えない。
もう、小泉氏の欺瞞はもうばればれです。
でも、他にいい候補者がいないことと、強いものに巻かれたい
ということでしょう。
これからは、政治以外の力が、この日本を変えてくれるのではないかと思います。
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