札幌弁護士会がハンセン氏病の講演会
2004年3月13日 時事ニュース今日ハンセン氏病の講演会を聴いた。
ハンセン氏病の西日本原告弁護団の
八尋弁護士と原告の藤崎氏が話された。
弁護士先生の「マスコミが、熊本地裁の判決は無視して
国厚生省は、控訴する。という報道がなされても、
必ず、国は控訴を断念するはずだという信念には、
脱帽しました。
藤崎氏の話でハンセン氏病棟は、重監房やそこまでいかなくとも
逃走した患者に対する罰則について、犯罪者の刑務所より過酷ではないかと言うことが解った。
アイスターの経営者が、女性党の創設者にもかかわらず、自分の差別には敏感にも関わらず、ハンセン氏病の患者に対してとてもきびしい対応をしており、得手勝手だと思いました。
自分は差別されたくないのに、他人の差別は銅でもいいのかと思いました。
その後、塔和子氏(通称)の生き様を見た。
あまりに激しくて、見ていられなかった。
園内結婚をしても、断種、避妊手術を施され、厳しい強制労働に刈り出された。
そして、腹立だしいのは、光田健祐氏がプロミンという薬が開発されたにもかかわらず、隔離政策を採ろうとしたことである。
このことが、
ハンセン氏病の西日本原告弁護団の
八尋弁護士と原告の藤崎氏が話された。
弁護士先生の「マスコミが、熊本地裁の判決は無視して
国厚生省は、控訴する。という報道がなされても、
必ず、国は控訴を断念するはずだという信念には、
脱帽しました。
藤崎氏の話でハンセン氏病棟は、重監房やそこまでいかなくとも
逃走した患者に対する罰則について、犯罪者の刑務所より過酷ではないかと言うことが解った。
アイスターの経営者が、女性党の創設者にもかかわらず、自分の差別には敏感にも関わらず、ハンセン氏病の患者に対してとてもきびしい対応をしており、得手勝手だと思いました。
自分は差別されたくないのに、他人の差別は銅でもいいのかと思いました。
その後、塔和子氏(通称)の生き様を見た。
あまりに激しくて、見ていられなかった。
園内結婚をしても、断種、避妊手術を施され、厳しい強制労働に刈り出された。
そして、腹立だしいのは、光田健祐氏がプロミンという薬が開発されたにもかかわらず、隔離政策を採ろうとしたことである。
このことが、
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