昨日は、節分でした。
巻きずしを作れないので、買ってきて食べました。
方角を確認して食べました。

ところで、アメリカの巻きすしで有名なのは、カリフォルニアロールですね。

しかーし。

それ以外にも、巻きずしがあるのである。

ミシシッピ州オックスフォードには、日本人が20人いるかいないかであるが、日本食レストランがある。
日本食レストランに関わらず、蛇皮線?ぽいのがかけてあって、
「龍」と言う字の書がかけてあった。これは、中国でないの?

怪しげさを感じながら、「ドラゴンロール」とやらを頼んでみた。

待ちに待った、アメリカ人独自の「ドラゴンロール」が
私たちの目の前に来た。
店の怪しげさとは裏腹に、ドラゴンロールは美味でした。
しゃりの上に穴子のネタを載せ、甘辛いたれの上に、白ごまがかかっていました。
しかも、ドラゴンのようにアレンジされている。
凄いアイデアだ。

昨年、6月頃、ミシシッピ州立大にスシバーが出来て、お寿司を食べてみた。
レインボーロールが私としては、おいしかった。
えび、サーモン、マグロ、全部載っていて、しかも、虹のようにアレンジしてあるのだ。

日本の方が、ネタやしゃりはいいが、アイデア力には、アメリカに軍配が上がると思った。

ところで、アメリカの巻きずしは、海苔を外巻きにせず、中巻にすることが多い。
なぜなら、アメリカ人は海苔を好物とせず、飾りとして使っていいる傾向が強いからだ。

後、まだまだ、一般的なアメリカ人は生ものが苦手なので、
スモークすしであることが多い。

ところで、アメリカの本屋さんで、日本の巻きすしの作り方の本のセットとして、調理器具が付いていた。(さすがにネタはセットに付きません)。

閑話休題。

豆を年の数だけ食べた。

鬼は外。福は内。

ぱらぱらぱらぱら。マメの音。

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