アメリカ南部のミシシッピ州オックスフォードで生活していた頃
友達もおらず、何もすることがなく、DVDとテレビを見るしかなかった日々の中で、ニューヨークでの夢のような生活が、描かれていて、とても楽しかった。

でも、ニューヨークは家賃高いのに、いつ働いて、いつ遊ぶんだろうかが疑問なのと、同居生活をするには、波長が合わなきゃならないのに、どのようにおりあいつけてるのだろうという疑問が消えないのです。

京都で、友達でもない女子大生と折り合いをつけるのが、
滅茶苦茶たいへんでした。

フレンズの4人組が仲がいいのは、挫折して、
人の弱さつらさを知ったから、お互い助け合えたのかなあと思いました。

こんなに密度は濃くなくてもいいから、月に一度たまりにたまって、楽しく生活できればいいのにと思いました。

ところで、フレンズの舞台演出やセットの小物はとてもきれいなので、そこのところも着目してみてね。

シェルブールの雨傘ぐらいにキレイです。

絵になるような美しさで、喜劇なのによしもとみたいにこてこてでないところが、すてき。

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