北海道生活。

2004年1月31日
北海道は、室内外の気温差が非常に違う。
部屋の中では、薄着でも汗だくというのに、
外に出ると、氷点下の世界だ。

そこで、北海道では、コートは凄く分厚く
かっこいいものを着るのに対して、その中は、
凄い薄着。
特に札幌では顕著。まるで、東京のOLの様な服を着ているかと思えば、中は、しょぼかったりする。

最近とみに、服とかメイクとか英会話とか時事ネタとか、構わなくなってしまった。

内地に帰ったとき時代遅れになっていないか心配だ。

北海道にきて、青年平和ゼミとかNPO活動にこっている。
別に、北海道にきてまで東京で出来ることをしてもしょうがないだろうと思うし。
もう31歳で正社員採用ないかもしれないという不安。
アメリカでたかだか3ヶ月過ごしただけで、再就職できるのかという思い。
再就職なんてしないで、独立開業してもいいのかという思い。

かなり覚悟して乗り切らないといけない。
流れに逆らってまで、東京に出てきて武者修行すべきかという思い。

今日は時事ネタというよりかは、自分のネタになってしまいました。

ワード、エクセル、パワーポイントぐらいは出来るようにならないといけないよね。
でも、それが出来たからといって、この北海道で就職できるのかな。

もう事務職なんてよくて、酪農実習生になりたくなる場合もある。
案外都会人は、おしゃれだ自分磨きだということを言うが、本当の美とは、健康であることではないのかと思う今日この頃です。

私は、肉体的には健康かもしれないが、現実は競争社会にもまれた病人かもしれないと思う今日この頃です。


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